今回の記事あらまし
・浮気現場へ突入する際のメリット
・浮気現場へ突入する際の注意点
・浮気現場へ突入する以外の対処法
当記事では、ざっと、こんなことが書いてあります。
「旦那の浮気現場に突入したい！」そう考えている方はたくさんいるでしょう。たしかに、最愛の旦那が他の女性と浮気しているという事実を知ったら、誰だって現場に乗り込みたくなりますよね。
ただ、浮気現場への突入は慎重に決断及び、実行していかなければなりません。
この記事では、浮気現場に突入するメリットやデメリット、注意点や証拠を掴むためのポイントについて詳しく解説していきます。
浮気現場に突入するメリット、デメリットは？
では早速、浮気現場に突入するメリットとデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
浮気現場に突入するメリット
旦那の浮気現場に突入することによって、確固たる証拠を掴める可能性が高まります。旦那と浮気相手が一緒にいる所を動画で撮影したり、事実確認をしたりして、旦那や浮気相手の口から「不貞行為をした」と言わせることができれば、裁判でも有利になるのです。
浮気現場に突入するデメリット
一方で、浮気現場に突入することによって発生しうるデメリットもたくさんあります。ざっとあげてみるだけでも以下の3点です。
・空回りしてしまう可能性がある
・感情的になり、証拠集めどころではなくなる可能性がある
・夫婦の関係が修復不可能な状態になる可能性がある
慎重に準備を進めていかないと、自分の首を絞めることに繋がりますので注意が必要です。
浮気現場に突入する前に考えておくべきこと
では次に、浮気現場に突入する前に考えておくべきことを、いくつか紹介していきます。
浮気現場に突入する目的は何？
旦那の浮気現場に突入する際は「何のために乗り込むのか？」ということを考えておかなければなりません。
答えが「証拠集め」なのであれば、しっかりと準備をしたうえで突入しましょう。一方で、別に証拠集めが目的というわけでもなく、その時の感情のまま単に「問い詰めたいだけ」「怒りをぶつけたいだけ」の場合は、空回りしたり、自分の首を絞めたりする可能性が高いため、冷静に考え直してみることをおすすめします。
どんな道具が必要？
仮に証拠集めが目的で浮気現場に突入する際は、あらかじめ、いくつかの機材が必要になってきます。具体的な機材については後ほど詳しく解説しますが、必要な機材が揃っていないと、肝心の証拠をつかめなくなる可能性が高まります。
浮気現場への突入は、証拠を押さえられる大チャンスです。抜かりなく準備を進めていきましょう。
修羅場になった後はどう対処する？
浮気現場に突入する場合、ほぼ確実に修羅場になります。旦那も必死で言い訳をするでしょうし、浮気相手も文句を言ってくるでしょう。このようなケースを想定し、事前にイメトレを行っておくことが大切です。そうしないと、自分も感情的になってしまい、大切な証拠を残せなくなる可能性が高まりますので注意しましょう。
浮気現場への突入で確実に証拠を掴むためのポイント
では次に、浮気現場に突入して、確実に証拠を掴むためのポイントについて、詳しく解説していきます。
時間をかけて張り込みをする
旦那の浮気現場に突入する場合は、時間をかけて張り込みをしましょう。そして「間違いなく旦那だ」と分かった段階で、突入をすることをおすすめします。
安易な考えや、中途半端な下調べで突入してしまった場合、人違いのリスクが高まります。ホテルから出てきた赤の他人に突入してしまった場合、笑いごとでは済まされませんので、慎重に調査を行いましょう。
機材の準備をする
証拠集めを目的に浮気現場に突入する場合は、最低でもスマートフォンとボイスレコーダーくらいの機材は準備しておくことが大切です。欲を言えば、プロの探偵が使うような超望遠レンズ付きのカメラや超小型の高画質ムービーカメラなんかもあれば心強いです。ただ個人であれば、とりえあえずスマホとレコーダーさえあれば何とかなります。
これらの機材を準備しておくことによって、浮気の確固たる証拠を残せるようになります。ただ、充電が無かったり、録画スイッチを押し忘れていたりすると、それまでの努力が全て水の泡になりますので注意してください。
具体的な要素を入れて会話をする
旦那の浮気現場に突入した後は、冷静さを保ちつつ、具体的な要素を入れて会話をしていきましょう。もちろんボイスレコーダーはスイッチオンの状態です。具体的には下記のような感じですね。
ついつい感情的になり、「なにやってるのよ！」「バカ！」というような会話をしてしまうと、のちに証拠として認められなくなる可能性が高まりますので注意しましょう。
リスクを回避しつつ、確実に証拠を掴みたい場合は？
旦那の浮気現場に突入することで、言い逃れできない程の証拠をつかむことができるでしょう。ただし、浮気現場への突入というのはそう簡単なことではなく、長時間尾行したり、張り込んだりしなければなりません。雨の日も、雪の日もです。それに、そもそも旦那が浮気をするタイミングがわからなければ、尾行すら始めることができないですよね。
それに素人の尾行は失敗するリスクも高いと言われています。途中で見失ったり、あるいは尾行がバレたりする可能性だってふつうにありますし、万が一、人違いだった場合や、空回りしてしまった場合は、自分の首を絞めることになります。
「リスクを抑えて浮気の証拠を押さえたい」と考えている方は、張り込みや尾行、証拠確保のプロである「探偵」に依頼してみることをおすすめします。
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浮気現場へ突入する際のポイントと注意点：まとめ
旦那の浮気現場に突入したいと考えている方はたくさんいるでしょう。浮気現場に突入し、証拠を押さえることができれば、裁判でも有利になりますし、慰謝料を多めに請求できる可能性も高まります。
ただし、浮気現場に突入するためには、徹底的な事前調査を行う必要がありますし、大きなリスクを背負うことにもなります。「自信がない」「もっと手軽に浮気の証拠を押さえたい」と考えている方は、プロの探偵への依頼を検討してみてください。
