【探偵と費用】たまにある「稼動計算型」にも要注意!

こんにちは。編集のCです。
このサイトはよりニュートラルな視点で、探偵とか興信所に関するお役立ち情報をUPします。特にパートナーの浮気や不倫などでお悩みのかたは、疑惑の解決にお役立てください。今回はたまに見かける「複雑で分かりずらい《稼動計算型》の料金体系」について、ざっとご説明します。

一般的に探偵社の料金体系には大きく3パターンあって、「時間料金制」「パック料金制」そして「成功報酬制」です。しかし、ごくまれにですが探偵社によっては「稼動計算型」という、わざわざ分かりにくい料金体系をとっているとしか思えないようなところもあるので要注意です!

「稼動計算型」のカラクリとは??

稼動計算型は、例えば「1稼動(MAX5時間)8万円」といったような料金体系です。単純計算では1時間あたりの調査料金は1.6万円なのでまあまあ良心的な価格設定のように思えるでしょう。ところが!この料金プランはいったん探偵が動く(調査始める)と、そのまま1稼動ノンストップでの動きとなります。
 
仮に調査対象の夫が朝8時に家を出ると同時に調査が始まり、そのまま13時まで5時間ノンストップでの調査が続き、これで1稼動。でも実際の夫の動きをみれば9時には会社に到着して退社の18時まで会社にこもっているので実質4時間はムダですよね。さらに18時の退社から2稼動目が始まり、そのまま23時まで続く。しめて1日2稼動で計16万円。請求書をみてビックリ、というパターンです。
 

 

要注意の稼動計算型:まとめ

一見割安のようにみえても、聞き慣れない料金プランは落とし穴もあるので注意が必要。
初めての依頼なら基本的な料金ぷらんである「時間料金制」か「パック料金制」、あるいは「成功報酬制」が安心。
いずれにしても、まずは探偵社の話をよく確認し、納得した上で契約をするようにしましょう。
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