【探偵と費用】請求書みてビックリの人数単価計算型

こんにちは。編集のCです。
このサイトはよりニュートラルな視点で、探偵とか興信所に関するお役立ち情報をUPします。特にパートナーの浮気や不倫などでお悩みのかたは、疑惑の解決にお役立てください。今回は念のため、ということで「請求書見てビックリ!?《人数単価計算型》の料金体系」について、ざっとご説明します。

探偵社の料金表を見る際は、必ず見落とさずチェックしなくてはいけないポイントがあります。仮に≪ 調査員1名1時間 ¥6,000 ≫と表示されている場合。うっかりと「これって激安!!ラッキー♪」なんて思ってはいけません。これも激安ならではのトリックがあるのです。
 
そう、この¥6,000という表記は、あくまで「調査員1名」あたりの時間料金であるということ。そうです。これこそが、捜査員の大量動員で調査費用がいっきに跳ね上がる「人数単価計算型(追加請求型)」の料金プランです!

「人数単価計算型」のカラクリとは??

基本的に、きちんとした探偵社だったら、尾行を探偵1人だけで行うことはありません。仮に「浮気調査」ひとつにしても、より確実な調査を随行するために数名のチームで動くし、状況に応じてはさらにヘルプで何人かの調査員を投入することもあります。
つまりまともな調査を行うのであれば、どうしても調査員は複数にならざるを得ないわけで、最初に規定されていないぶん、その人数分がどんどん追加で加算されるという恐ろしいプラン。一見激安に見えても、最後には桁違いに高額な料金請求へとつながりかねない料金体系なのです!
 

 

要注意の人数単価計算型:まとめ

相場よりあまりに安い料金プランは要注意。その料金設定には必ず何かカラクリがあると思いましょう。
特に《1時間の調査料金》は、「その調査に探偵が何名動くのか」必ず確認することです。
繰り返しますが、まずは探偵社の話をよく確認し、納得した上で契約をすることが大切です!
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