元探偵Y氏の浮気調査リアルレポ_01「妻の浮気は止まらない」

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キャリア17年のベテラン探偵Y氏の連載コラム「元探偵Y氏の浮気調査リアルレポ」。1回目は生ナマしい「妻の浮気」に関する回顧録です。どこにでもある中流家庭が妻の浮気によって一気に崩壊。妻の裏切りに当惑するまじめな夫。まさかのハプニングにも必死で夫をサポートする探偵スタッフ。浮気調査の現場で起こるドロドロした話がリアルすぎます。元探偵ならではの視点で執筆されたコラムなので、現在、浮気調査を検討しているかたは特に一読の価値あり!(ベテラン探偵Y氏の経歴はこちら!)

浮気調査 リアルレポ #01

依頼人は40代、SE職のまじめな夫


私が探偵になった頃は、浮気といえば夫の女癖が主流だったが、
携帯とEメールの普及から驚くほど妻の浮気や本気が増加した。

依頼人は、40代後半のご主人。
都内某企業に勤務するSE職。
対象は、同じく40代後半の妻で専業主婦。
中学生の娘さんと高校生の息子さんがいる。
埼玉県南部の住宅街で、ご主人名義の持ち家に家族4人で住む、
どこから見ても、フツーの中流階級のお宅だ。

初めてのご相談の時、
依頼人である夫は、明らかに緊張していた。
コーヒーカップを持つ手はガタガタ震えて、
平静を装うのは無理だと、ご自身がカップに口をつけるのを諦める。

誰にも話した事がない、話せない内容を初対面の「探偵」に話す。
一目で真面目な人だとわかる。

緊張が強い場合は、変に場を和ませるよりも、
淡々と話を進める方が落ち着く場合が多い。
方程式的な考え方で生活している方には特に有効だ。

妻が、不倫をしていることを知りまして‥‥

依頼人は口を開き始めた。

見覚えのない派手な下着。浮気発覚の決定打は妻の携帯メールだった。


妻の服装の趣味が変わったのは少し前から気づいていたが、
子供が大きくなり手が離れたからだろうと気にもしていなかった。

夫婦生活は3ヶ月に1回あるか無いかぐらい。
夫婦生活について、妻から特に不満も言われおらず、
これまで深く考えた事もなかった。

ある日、たまたま干してあった洗濯物を見たら、
ずいぶんと派手な女の下着があり、
最初は娘の下着かとびっくりした。

娘のタンスを見る訳にはいかないので、
一応、妻のタンスを確認してみると、
見た事も無い派手なスケスケ下着が並んでいたという。

その時点で、初めて浮気を疑った

妻がいつもママ友とメールしていると言っては、
携帯を肌身離さず持っていることも、
ようやくおかしいと思うようになった。

このような相談の始まりだった。

浮気を疑った依頼人は、隙を見て、
妻の携帯設定を自動転送モードで自分の携帯にも転送されるようにしたそうだ。

当時の中年男性としては、探偵もびっくりの行動力だ。
暗証番号も妻の誕生日を入れたら1発で開いたらしい。
時間がなく急いでいたので、
転送設定後は最初に開いた画面に戻して閉じた。
発着信の履歴は見る時間がなかったそう。
一般人ながら、それだけでも充分な調査だ。

浮気相手らしい男からくるメールで、妻が明らかに浮気していると確信したらしい。

しかし、相手がどこの誰かわからない。
妻に聞いても相手の素性を話すとは思えない。
そして、今回依頼する事を決意したとのことだった。

依頼人のアクティブな転送設定は非常にいい動きだが、
我々プロの探偵目線で見ると、
対象(奥さん)が携帯設定画面を開いた時、
旦那のメアドが転送先になっているのは、
後々のことを考えると、いただけない。
また、どうせなら発信着信や登録サイトなども知っておきたいところだ。

調査契約後、我々は最初に携帯調査から着手した。

浮気調査の基本は、対象者の携帯メールチェックから。


深夜、熟睡している妻の携帯を依頼人が取り、
靴下などに包んで紐に結んで2階のトイレの窓から下にゆっくり降ろす。
もちろん、下では調査スタッフが待機している。

携帯を受け取ると、直ちに調査車両の中でPCに繋ぎ、データ抽出を始める。
我々でデータ抽出と設定が済んだら、再度靴下に包み、
垂れたままの紐に結び、依頼人が引き上げて戻す。

また、依頼人の携帯からは別のメールアドレスを取得してもらう。
ユーザー名は対象者と同じもの。
ドメインは当然違うもなになるが。

例えば、対象者のメールアドレスが、
lovelove▲▲▲@ezweb.ne.jp だった場合、
依頼人が別口で取得するアドレスは、
lovelove▲▲▲@ ここまで同じ文字列にする。

このアドレスはメールを全て我々のメアドに転送するように設定し、
対象者の自動転送設定先にもこのアドレスを入力する。

なぜこんな手間をかけるかと言えば、
単純に、対象者が設定画面を開いてしまった場合、
あからさまに旦那のメアドが載っている事態を避けるためだ。
調査を受けた以上、依頼人の身は、守らねばならない。

自分のメールアドレスと同じユーザー名が自動転送先にあるのを対象が気づいても、

はて?何だろう。こういうものなんだな。よく分からないから、そのままにしておこう。

と、なるのが一番望ましいのだ。
電子機器に疎い女性の場合は、ドメインの認識も薄い傾向にあるので、
自分のメアドと同じ羅列だと気にしない傾向にある。
事実、今まで露呈したことは一度もない。

当然、調査前には、
対象が機械や電子機器に詳しいか否か、
車に詳しいか否か、バックミラーをよく確認するか等など、
様々な傾向を一通り聞き込んである上だ。

例えば、仮に、夫婦が復縁希望する場合、
携帯にそんな細工までしていたという事実を、
対象は知らない方が良いのは言うまでもない。

また、もし離婚する時に揉めた場合も、
携帯に細工をしたことは調停で心証が悪い。
下手をすれば対象から訴えられる場合すらある。

それらを踏まえて、
我々が汚れ仕事をするのが賢明なのだが、
この依頼人は、既に自分で手を汚している上、
メール内容もリアルタイムで自分も確認したい
という調査条件を希望して契約となった。

そのため、今回は異例ではあるが、
依頼人の携帯からメアドを新規で取得してもらった。

そして、その日から続々と、対象に向けてのメールが
リアルタイムで我々や依頼人にも届くようになった。

浮気調査は予期せぬハプニングの連続が当たり前。


我々はデータを洗い出し、メールをしてくる相手は、
出会い系サイトで知り合った隣市の男性であることも判明した。
メール内容から、既に体の関係もあることは容易にわかる。

だが、証拠を押さえなければ話にならない。
盗み見たメールも証拠にはなるが、弱い。
実際に「浮気妄想ごっこ」をメールでしていただけだ、
と言い張った対象も過去にいた。

数日後、やっと対象が相手と会う約束をした。
我々はメールを精査し、
行き先付近~帰りルートを何通りか推測し、
対象の好みも含めてルート付近のホテル関係を全てピックアップする。

約束は2日後の火曜日。
既に依頼人許可をもらい、対象の車両にはGPSも付けてある。
いつ急に動きがあっても対応可能だ。

だが、恐ろしい事が起きた。

それは、調査前の土曜の夕方。スタッフの
『え、えええ!マズい!マズいです!!』
という小さな叫び声に、全員が集まると、
そこには、浮気相手からの転送メール文面が。

たまらないよ。ブラも取って見せて?

‥‥その場の全員が、硬直した。

すぐに別のモニターに目を移すと、
対象の車両につけてある発信機は、自宅を示している。

今日、この時間、依頼人は在宅のはず。

まさか、同じ屋根の下で‥‥
私達まで、血が凍るようだった。

最悪の事態を避けるため、異例ながらも、
すぐに依頼人の携帯へTELをしたが、出ない。

代わりにメールが来た。

私は家にいます。妻は2階の寝室にいます。メールは見ています。

依頼人からの短文区切りのメール。

依頼人の真面目さと不器用さ、家庭を大事にしてきたこと、
奥さんとの思い出話をする時の懐かしく優しい目‥‥

依頼を受けてからのやり取りや打ち合わせの中で、
依頼人が奥さんを愛していることを、
私達は充分に分かっていた。

‥‥同じ家の中で。
どんな思いでこれを読んでいるか。

そんな間にも、容赦なく転送メールは入る。

綺麗だよ。もっと広げて。よく見せて

‥‥もうダメだ。殺人になりかねない!

依頼人に再びTELをした。
鳴らし続けて、やっと出てくれた。

堪えてください!堪えてください!

今寝室に行ったら警察沙汰になります。どうか、堪えてください。
せめて、明日の朝、話し合われてください。
とりあえず、今は家を出て外の空気を吸いましょう。
そちらに向かうので、待っててください!

そのような内容を、心から何度も何度も伝えた。
あまりに必死だったので、正直、自分でもよく覚えていない。

家族のために20年以上働いてきた男性の心臓が‥‥
心が氷点下で割れた瞬間の音を聞きながら、どうしてあげられるか。

やはり依頼人に転送メールがリアルタイムで入るのは拒否すべきだった。
頼まれてもキッパリ断るべきだった。本当に後悔した。

浮気調査終了。浮気された夫は妻との離婚を決意。


同じ屋根の下で、
妻が浮気相手に写メを送っている。

相手の男に、色物扱いをされているのに妻は喜んでいる。
それをリアルタイムで知ってしまう。
築いた家庭の崩れ落ちるのを見る‥‥

殺人や傷害事件になっても何ら不思議ではない状況だった。

あの依頼人、本当に堪えた。
子供がいるから、だから何とか堪えられたのだろう。

そして翌日、依頼人から連絡がきた。

別れることになりました。

もう耐えられなかった。
妻は謝って泣いていましたが、もう無理です。
子供には、浮気の事は伝えず離婚する事だけ伝えました。
相手への賠償請求も妻への賠償請求もしません。
子供と静かに暮らします。

そのような内容。
もちろん、調査は打ち切りになった。

それなのに依頼人は
予定通りの調査費用を払わせてほしいという旨を言ってきた。
たくさん恩があると。
もちろん、お気持ちだけ充分に頂いて、丁重にお断りした。

そう、この依頼人は、そういう人なんだ。
そういう、律儀で真面目で誠実な旦那さんを裏切った奥さん。

私は面白くない旦那だったんでしょうね‥‥

涙の溜まった、充血した目で依頼人が言っていた。

不倫妻は、不真面目で面白い男と、果たしてうまく行ったのか。
子供を捨て、旦那に見放され、家を出され、
得られたものは、どれだけの価値だったのか、
今ごろ奥さん本人が一番身にしみているのではないかと思う。



当該案件の浮気調査料金(概算)
下記の調査費用はY氏が経営していた探偵社における金額です。あくまで参考としてお考えください。

実質稼働 調査員2名
車両 1台
調査時間 合計5時間

調査費用合計 \130,000.

元探偵Y氏のプロフィール

22歳 当時は数少ない探偵学校を受講。
受講しながら実践も学びたくなり先輩探偵へ弟子入りし、実際の調査を学ぶ。
23歳 調査事務所起業。
33歳 法人化。
43歳 家族とのんびり暮らすため、調査業の一切を畳む。

全ての現場調査に携わり、その間に妊娠出産3回、出産直前まで現場。産後は5ヶ月で毎復帰。無料相談から調査・報告まで、トータル年数17年調査漬けの日々。起業から20年目を機に、スッパリと調査業から退く。現在は郊外へ家を建て、旦那と子供たちとアウトドアを楽しむ生活。

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